リミテッド20分

興味のある事柄を20分だけ調べ・考え・まとめます。

滑稽な思考時間

今日は久しぶりに焼き肉を食べた。大学の先輩に誘わたからだ。先輩は今年就活を行っていて、無事に内定をゲットしている。そして、先輩は私に言うのである。

「就活やってるか。早めに始めたほうが良いよ」

就活生ならば一度は聞いたことがあるセリフである。

「そうですよね。。。」

私は曖昧な返答をすることしかできなかった。

 

就活をすることが自分のやりたいことを見つけることだとする。自分の一番やりたいことができる企業を見つけること。

 

自分のやりたいこと。。。なんだろう。。。

やりたいとはまぁいくつかはある。でもそれが命を掛けて、すべてを掛けて費やせるものかというとそんなことはないのではある。なんともダメ学生らしい思考である。

 

しかし、そんなダメ学生でも。というよりダメ学生だからこそ、やりたくないことは明確に即答できる。

「就活したくない。」「企業分析なんてしたくない」「働きたくない」

 

これが私の今思いつく一番の希望なのである。

やりたいことは見つからなかったがやりたくないことならたくさん見つかるわけだ。

 

これが現実ですよ。そこはしっかりと受け止めよう。

この現実をしっかりつ見つめる。すると何か見えてくるものがあるのだろうか。

「働きたくない」「就活したくない」「企業分析なんてしたくない」「そりゃ、ソニーとかグーグルとか、馬鹿な自分でもすげぇってことしてる企業があることは知ってるさ。でもじゃあそういった惹かれた企業にはいらせてもらえるのかっていったらんなことないんだろ?どうせ俺なんか求めていない。」「自分よりすごいやつはたくさんいる」「自分はどこなら勝てるんだ?」「どこが自分にとってベストな場所なんだ?」

「好きに、自由に、楽に、楽しく生きていたいんだよ」「マイペースで、自分のペースで生きていきたいんだよ」「」

 

うーーん、こんなことに意味があるのだろうか。

はぁ。堂々巡りだよ。最悪だ。

今までやってきたことが堂々巡りだなんて気づいてしまった時ってのはほんと時間を無駄にした気分になる。

 

なんか、話がそれてしまった。結局、自分の求める、就活に対する解決策は20分ではでなかった。まぁ、1時間やっても一週間やってもでるのかどうだか。

 

強いて、この20分の思考で出せる最適な結論を言うとすれば、

 

「早めに就活するのがより良い」

 

だよな。滑稽だわな。

 

はぁ。おわり

 

 

どこに就職するべきなのか

今回は、就活について。私も大学3年ということで、来年は就活生である。しかし、私を含め多くの学生は就職に不安を感じていることだろう。

 

「新卒の離職率は大学卒で3割を超えている。」

ということを最近知った。因みに、中卒は7割、高卒は5割ほどだったと覚えている。

やっとの思いで就職を勝ち取ったのもつかの間、多くの若者が離職という道を選んでいるのである。これは、実際に仕事をしてみたら思っていたのと違ったということだろう。

自分に合った就職先を見つけるのはとてもむずかしい。これは今にわかったことではない。にも関わらず、一向に改善しないのは何故なのか。

考えてみてもなかなか答えが見えてこない。そこで考え方を変えてみた。そもそも、私達の認識が間違っているのではないか。「離職率が3割を超えている。」ことは悪だと私たちはおそらく認識している。しかし、それは悪ではないのではないだろうか。

 

離職率が3割を超えている」これが自然体なのではないか。これが健全なのではないか。

 

まぁ、当然といえば当然で、本当に自分のやりたいことを見つけられる人なんてなかなかいない。5・60代の大人だって今だにわからないという人も多いはず。それなのに、20年足らずしかまだ生きていない学生に自分に合った最適な仕事を見つけるというのはいくらなんでも無茶な話である。

 

だから、「離職率が3割を超えている」というのは至極当然の結果である。実際、3割を超えているというのは今に始まったことではないらしい。だいぶ以前から、新卒の離職率は3割近くあったという。

 

だとすると、間違っていたのは、私達の就職・働くということに対する認識そして、その誤った認識にもとづいて築かれた就活制度である。

 

一度就職したらずっとその会社で働くという固定観念は早急に取っ払って、「去るもの追わず、来るもの拒まず」精神で、もっと自由に企業や組織のコミュニティを行き来できる(もしくは掛け持ちできる)環境整備が必要なのではないか。

 

因みに、これは結婚という固定観念にも当てはまることではないだろうか。とかふと思ったりした。

 

今日はここまで!

地デジよりスマホ?UHFを使うのはだれだ!!

ツイッターをダラダラ見ていたら、「地デジではVHF、スマホでUHFを使うようにする」みたいなことを言っている記事を見かけた。

 

それで、思った。VHF・UHFって何?

 

20分間だけ調べたり、考えたり、まとめたりしてみることにした。

 

まず、「VHFとUHFの違い」でググった。

VHFとUHFの違い

VHF・UHFとは「電波の周波数帯域」のことらしい。

ふむ。。。

VHF・・30MHz~300MHzまで

    FMラジオ/消防無線/警察無線など

UHF・・300MHz~3000MHzまで

    テレビ13~62ch/携帯電話/MCA無線/ハンディトーキーなど

 VHFとUHFの違いは周波数が違いなのか。

テレビや携帯電話はUHFじゃないか。つまり、ツイッターでみた記事は、現在はテレビ、携帯電話共にUHFを使っているが、テレビはVHFに移動させようってことなんかな?

でも、なんでわざわざ移動なんてするんだ。。。?

 

もう一度、ツイッターのコメントを確認。

「なるほど、地デジをUHFからVHFに持ってきて、UHFを携帯電話に開放ってのは確かに良い案だ。時間はかかるけど。でもnottvは最初からダメだよねって皆いってたよなそういえば」

 

因みに、これホリエモンツイッターです。NewsPicksというキュレーションアプリにコメントしたものだと思います。NewsPicksの記事見ればもっと詳しいこと分かりそうですが、今回は見ない!!(なぜ。。)

 

で、再確認したわけですが。ポイントは「UHFを携帯電話に開放」ってところかなと考える。

 

「開放」。今までは携帯電話はUHFにおいて窮屈な思いをしていた。それの原因はテレビ。

 

たしかに、VHFはラジオぐらいにしか使われてないな。で、今はテレビよりもスマホの時代。スマホにおおくの電波を使うのは当然のこと。それで、ほとんど使われていない(?)VHFにちょっと衰退気味の地デジを移動させて、活気のあるスマホに存分にUHFを使ってもらおう。ってことなんのかな?

 

でも、それって、VHFに地デジをじゃなくて、スマホ(携帯電話)をいどうさせるのじゃダメなのかな。。。。うん?

 

謎は深まるばかり!俺の戦いはこれからだ!!

 

20分たったのでお・わ・り

 

 

始めたばかり

ブログを始めた日はたくさん記事を書きたくなる。今書いているので3記事目である。

 

しかし、これは長くは続かない。自分は以前にも何回かブログを始めたことが合った。しかし、気がついたらやめているのである。まぁ三日坊主である。

 

今回はいつまで持つだろうか。そうだなぁもって一週間といったところか。

 

自分の経験上、今までで最高でモチベーションが続いた期間は一週間な気がするからだ。

 

いつか辞める日の私に向けてここで一言言っておこう。

 

やめたねw

就職活動ガイダンス

今日は学校で就職活動ガイダンスがあった。めんどいと思いながらも、まぁ行くことになった。ガイダンスの内容は大体予想できるような内容である。現状の就職率とか、今からすべきことをとか、内定者のパネルディスカッションなんかも合った。このディスカッションは結構面白かった。やはり、自分に関係のある話だからだろうか。

 

普段は何も考えていない、自分であるが、こんなガイダンスがある日は、少しは考えてしまう。まぁ明日になれば忘れているだろうけど。

 

で、まぁ考えた。自分は何がしたいのか。就職したくない・・のかな。めんどくさいから書かないけどまぁ程々に考えた。結論は出そうにない。

 

そうか、こんなこと考える必要はないのか!

 

これでいいのかな・・